とということで

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ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto971回】【予想準備】いよいよ佳境

toto971回準備

・今回の対象はJ1第32節の8試合とJ2最終節の5試合です。

J1優勝争い

・川崎が地味に追い上げてきています。毎度のことですが可能性は残しています。ACLの日程調整の影響で、鹿島と浦和が先に第32節を消化し、鹿島が1−0で浦和を下しました。鹿島は残り2試合で勝ち点70、3試合を残している川崎は勝ち点63です。鹿島は最大76まで、川崎は最大72まで伸ばすことが出来ますので、現時点では鹿島の優勝は確定していないという状況です。ただし、川崎は負けた瞬間に可能性消滅、鹿島はどちらかで勝利すれば優勝確定です。

・鹿島は、ホーム柏戦、アウェイ磐田戦を残しています。川崎は、ホームガンバ戦、アウェイ浦和戦、ホーム大宮戦を残しています。対戦相手を見るとパッと見では鹿島が不利です。柏と磐田は今節の直接対決の結果と3位セレッソの結果に左右されますが、ACL権利の3位のチャンスが残っていれば、勝ちにこだわってくるでしょう。目の前で胴上げもされたくはないでしょうし。川崎の対戦相手ですが、ガンバは終戦していますし、浦和はACLの決勝戦後ですし、大宮は降格が確定している可能性があります。

・鹿島が2敗または1分1敗、かつ、川崎が3連勝、もしくは、鹿島が2連敗、かつ、川崎が2勝1分以上なら川崎が逆転優勝です。川崎としては鹿島に負けてもらわないと話が始まらないので、柏と磐田を全力で応援するしかないです。可能性としては非常に低いと言わざるを得ませんが、川崎側としては3連勝、2勝1分は十分にあり得るでしょう。仕方がないことですが、川崎と浦和の一戦が同日ではないことがちょっと盛り上がりに欠けるかもしれません。

3位争い

・上でも触れましたが、来シーズンのACL出場権利を得ることができる3位争いが激化しています。勝ち点57のセレッソ、勝ち点55の柏、マリノス、勝ち点54の磐田の4チームに可能性が残されています。第32節は図ったかのように、マリノスとセレッソ、柏と磐田の直接対決が組まれています。今節の一番の見どころです。

・セレッソはルヴァン杯決勝で川崎を2−0で下して初優勝を決めました。一時は優勝争いを演じていたのですが、中盤戦で失速してしまいました。そのままズルズルと上位から落ちていくと思っていましたが、今年はひと味違いました。この調子で3位も獲れそうな雰囲気がしています。もしかするとソウザ選手の銅像が建てられる日が来るかもしれません。

・話はそれますが、ACLの出場権ということであれば、浦和は優勝チームとして是非参加して欲しいところです。

J1残留争い

・勝ち点19の新潟、勝ち点24の大宮、勝ち点27の広島、勝ち点28の甲府、勝ち点31の清水、現実的に考えてここまでが残留争いでしょう。勝ち点34の札幌は確定ではないですが、一応は安泰と見て良いと思います。今シーズンは勝ち点30に乗せられれば自動降格は免れると思います。

・こちらも図ったように、新潟と甲府、仙台と大宮、清水と札幌のカードが組まれています。広島だけ寂しいです。新潟と甲府は残留プロ同士の熱い対戦、仙台は残留ですから大宮に勝ちを譲ってもおかしくはない、札幌は負けると勝ち点が並んでしまうので引き分け狙いでしょう。

・広島は、神戸、東京、柏との対戦が残っています。中位、中位、上位となかなか厳しいカードです。神戸は尻上がりですが、東京は尻すぼみです。柏は3位争い次第ということにもなるでしょうが、強いチームであることは間違いないです。1勝できれば16位キープという感じです。

・大宮は、アウェイ仙台戦、ホーム甲府戦、アウェイ川崎戦が残っていますが、ホーム1試合というのが響いてきそうです。ホーム戦も相手は残留プロ甲府ですので、残りの3戦は本当に気が抜けないです。勝ち星には恵まれていませんが、ここで2勝できなければ厳しいでしょう。

・甲府は、新潟、大宮、仙台との3試合が残っていますが、こちらも1勝、もしくは3分で残留になりそうです。同じ残留プロの新潟との一戦が大一番です。しかし、下を見ている甲府と上を見ている新潟では甲府が有利と言い切っても良いでしょう。

・新潟は、3連勝、かつ、広島が3連敗しか残留の術がないですが、今節の相手が甲府ですのでちょっと厳しいと思います。ダークホースが消えるのは寂しいです。

J2昇格争い

・J2は上位2チームが自動昇格、3位から6位で昇格戦に向けたプレーオフトーナメントが開催されます。1位は湘南で確定しています。そして第41節を控えた現在、勝ち点74の長崎、勝ち点72の名古屋、福岡の3チームで2位を争っています。

・J2については、第41節が終了次第、検討に入ります。

toto971回組み合わせ

minitotoA

1.柏 磐田

2.新潟 甲府

3.鳥栖 東京

4.川崎 ガンバ

5.神戸 広島

minitotoB

6.仙台 大宮

7.マリノス セレッソ

8.清水 札幌

9.湘南 町田

10.岡山 福岡

 

11.千葉 横浜

12.ヴェルディ 徳島

13.松本 京都

【toto966回】【結果】ATの得点が多すぎ問題

toto966回結果

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投票率はこちら

ホーム(1) 引き分け(0) アウェイ(2)
1. 大宮 柏 21% 25% 54%
2. C大阪 甲府 64% 22% 14%
3. 神戸 鳥栖 54% 27% 19%
4. 仙台 清水 62% 20% 18%
5. 磐田 新潟 78% 13% 9%
6. 広島 川崎 17% 17% 66%
7. F東京 札幌 51% 25% 24%
8. 横浜M 鹿島 18% 21% 61%
9. 浦和 G大阪 59% 22% 19%
10. 金沢 京都 21% 27% 52%
11. 長崎 名古屋 29% 21% 50%
12. 松本 大分 54% 26% 20%
13. 湘南 愛媛 83% 10% 7%

toto966回レビュー

1.大宮1−1柏
・柏は、大宮マテウス選手の後半ロスタイムFK弾で同点に持ち込まれました。これで甲府、札幌、大宮と三戦連続で見事残留争いに巻き込まれてしまいました。傍目には可哀想に映ると思いますが、これが今年の柏の実力といえば納得できるものでもあります。このドローで大宮の勝ち点は24となり、広島が足踏みしたことで勝ち点3差に縮めることができました。
2.C大阪2−0甲府
・セレッソがCK絡みの2点で快勝と、キンチョウでの強さを見せつけました。杉本選手が得点を重ねることで勢いに乗っていけると思いますので次節も期待して良さそうです。ピッチコンディションが悪いときは上手いほうが勝つと思っていますが、セレッソのほうが上手い選手が多く見えました。勝ち点28で足踏みの甲府は切り替えていくしかないでしょう。
3.神戸1−2鳥栖
・神戸は、先制点から鳥栖のPKまででした。鳥栖は、ビクトル・イバルボ選手の飛び出しが効いていました。キック精度の高い原川選手の存在も大きいです。逆転のゴールは原川選手のドンピシャCKからでした。シーズンも終盤になり、セットプレーの力が大きく発揮されるシチュエーションが揃ったと言えそうです。PKを獲得した時のような動きでエリア付近でファウルを誘うこともできそうですので、相手にとっては非常にやりにくい戦略を手に入れたと思います。逆転後はフィッカデンティ監督の手腕で押し切った、ということで鳥栖としては苦手のアウェイで勝利したということ以上の収穫があったかもしれません。
4.仙台0−0清水
・仲良く勝ち点1を分け合いました。残留チーム同士の対戦でありがちな結末でした。
5.磐田2−2新潟
・磐田の後半ロスタイムの同点劇で新潟の望みがまた一つ遠のいてしまいました。この試合では磐田が1点ごとに追いついていたことが大きいです。抜群のキッカーを擁する磐田の勝負強さが残り4試合十分に発揮される予感がします。負けていない一方で、勝ちきれていないという事実もありますので、その辺りをもう少し研究する必要があります。
6.広島0−3川崎
・広島はビッグチャンスをものにできなかったことが敗因です。決定力がもう少しあれば3−3、3−2の目もあったと思うのですが、仕方ないです。逆に広島がビッグチャンスを作れたということに着目した方が良いかもしれません。今節はエドゥアルドネット選手が不在ということで、川崎の中盤が少しルーズになっていたということでしょうか。今後、エドゥアルドネット選手がいない状態で決定力の高いチームと当たれば危険かもしれないですね。
7.F東京1−2札幌
・ホームでこの様子ではこれからの4試合、東京は高々1点しか取れないと見てよさそうです。あまりやる気もないでしょう。札幌は逆にモチベーションマックスでした。これで勝ち点を34に伸ばせたことでプレーオフの広島と勝ち点8差を付けることができました。次節のホーム鹿島戦で引き分ければ残留決定でしょう。好調のホームに足踏み状態の首位鹿島を迎えるということで、気持ちが緩まなければ引き分け以上で決着できそうです。ジェイ選手に気を取られて都倉選手が得点、1−0決着というシナリオが思い浮かびました。
8.横浜M3−2鹿島
・いやいや横浜強しでした。鹿島は2失点まで寝てましたね。その後追いついたところまでは良かったですが、横浜の勢いに押されて敗戦までいってしまいました。次節以降は鹿島はしっかり起きて試合に挑んでくるでしょうから紛れはなさそうな気もします。横浜は残り4試合で磐田、セレッソ、仙台、浦和ですので、最後まで総力戦になってきそうです。いつ息切れするか、という見極めが大事でしょう。
9.浦和3−3G大阪
・浦和のファインゴール3つに対して、ガンバは泥臭い3ゴールで応酬しました。後半ロスタイムのガンバの同点ゴールを見ても感じますが、ガンバは本当に気合だけでした。今シーズンは残り川崎戦だけで終了でしょう。浦和は充実していましたが、相手が悪かったですね。まぁ、順位が変わるわけでもないのでいいでしょう。残り4試合は残留争いの広島、そして上位陣、鹿島、川崎、横浜の3連戦でフィニッシュですが、浦和は変速日程ですし、どちらかと言うと11/19、11/25に予定されているACL決勝に力をいれるでしょう。
10.金沢0−0京都
・両チーム決め手を欠いていました。その通りの内容でしたし、スコアレスが妥当でした。京都はやはり例の人の決定力が必須ということでしょう。
11.長崎1−1名古屋
・長崎の守備とファンマ選手へのクロスは信頼度高いです。名古屋はやはり守備力の高いチーム相手にはなかなか得点力を発揮することができないですね。
12.松本0−2大分
・大分の選手の方がピッチコンディションにうまく対応できていましたね。松本はいつも通りのプレーを心がけて足元を救われた感じです。大分が勝ち点で追いかける状況というのも勝利の背景にあるでしょうけれど、大分をちょっと見直したいと思います。
13.湘南1−0愛媛
・愛媛も悪くないですが、湘南が強かったという印象です。湘南はもはや普通に強いです。

【toto966回】【予想準備】minitoto対象外の3試合

toto966回準備

11.長崎 名古屋

・昇格争い対決です。ホームで強い長崎が有利かと思いきや意外なデータを発見してしまいました。今節第二の難問です。

ヴァンフォーレ長崎

・今シーズン長崎がホームで喫した黒星は首位湘南、2位福岡に対する2つです。そして、今節は4位名古屋をホームに迎えての一戦となります。何やらきな臭いデータではあります。そして、きな臭いといえばもう一つ、長崎はホーム連戦は今節で6度目ですが、今まで2連勝は1回だけ、引き分けが3回(ホームでの引き分け全てがここ)、そして、湘南に敗戦したのが1回です。ホームで強い長崎という印象ですが、見返してみると意外なデータが出てきました。

・長崎は堅い守備が持ち味のチームで、1−0、2−1の試合が得意なチームです。シーズン序盤はファンマ選手の得点が多くありましたが、中盤以降はさすがにマークもきつくなってきたからか得点を積み重ねることに苦労しています。第33節の大分戦のように、クロスをどんどん上げていくのが相手チームにとって嫌なことになると思います。

・今節は昇格を争う名古屋との一戦ですが、名古屋戦後、残り4試合は19位熊本、11位水戸、20位讃岐、22位群馬との対戦が残ります。水戸戦はアウェイということで、今節の名古屋、次々節の水戸が山場でしょう。対する名古屋は、22位群馬、13位岡山、10位千葉、20位讃岐との対戦が残ります。岡山戦はアウェイですが、千葉とはホームで戦えることが大きいと思います。名古屋は今節の長崎戦、次々節の岡山戦が山場でしょう。

・残り試合から考えると、長崎は3勝できる可能性が高そうですし、名古屋も3勝は計算できるでしょう。お互い今節は勝ち点3を取りに来ることは間違いなさそうです。

名古屋グランパスエイト

・名古屋は勝ち点65の4位ですが、自動昇格圏の福岡を勝ち点3差で追いかけている状況です。今節、勝ち点3が欲しいのは両チーム同じです。前節名古屋はホームで湘南と対戦し、先制後、逆転されてからの逆転勝利を手にし、自動昇格圏内を狙える位置に踏みとどまりました。湘南は大宮からドラガン・ムルジャ選手を獲得した後、安定感のある戦いで首位をキープしており、J2優勝をひっさげてJ1に復帰するでしょう。

・名古屋もシーズン開始前の評判ではJ2らしからぬ陣容を持ち、風間監督の下で優勝候補筆頭として注目されていましたが、序盤でコケた結果、今のポジションに落ち着いてしまっているという状態です。しかし、シーズン終盤にかけてガブリエルシャビエル選手を獲得し、強力な攻撃陣を一層強力にして、少々の相手なら打ち勝つという新境地に達したことで、怒涛の上昇気配を見せています。

・名古屋としては、相手が堅守長崎であろうとやることは変わらず、点を取りに行くのみですがキーマンであるガブリエルシャビエル選手が前節試合途中の負傷の影響で出場微妙ということが不安要素ではあります。これは、長崎にとっては渡りに船という状況ですので、個人的にはファンマの出場する長崎をマークしたいという気持ちです。名古屋には佐藤寿人選手や玉田選手などの違いのわかるベテラン選手だけでなく、永井選手や青木選手など良い選手も揃っていますので、攻撃力が落ちるとは言え十分に高いレベルを発揮することは間違いないでしょう。

・そして、前回の長崎との対戦では圧倒的なボール支配からオウンゴールを誘発、そして追加点を取って2−0で勝利しています。今節も名古屋がボールを支配すると予想できますので同じような展開は十分にありえると思われます。シーズン終盤は星を分け合うことが多いこともあり、普通に三通りある試合です。結局のところ、ガブリエルシャビエル選手の不在がどこまで影響するか、ということを軸に最終予想を決めることになりそうです。

12.松本 大分

・プレーオフ圏内を賭けた昇格争いです。シーズン終盤のライバルチーム同士の対戦はドロー決着に終わる可能性が高いですが、松本のホーム・アウェイの傾向、大分のアウェイでの傾向を見ると松本有利と判断しています。

松本山雅FC

・松本はじわじわと順位を上げてきて勝ち点61の5位につけています。プレーオフ圏内は絶対確保したいというポジションです。しかし5位松本から9位大分までは勝ち点差4しかないということで、残り試合も気を抜けない状況です。今節はその大分と得意のホームで対戦できる機会ですので勝ち点差を縮めさせないためにも勝利が必要となってくるでしょう。

・松本と言えばセットプレー、ホームで強いという印象ですが、ホームで得点を量産している高崎選手もいます。前節は千葉に1−5で敗戦と松本らしからぬ結果でしたが、千葉は時折フクアリで鬼神の如きチームに変貌し、堅守を誇るチームから大量得点することがあることを考えると運が悪かったと言ったほうがいいかもしれません。

・今節対戦する大分とのアウェイ戦では双方決め手に欠ける内容で0−0のドロー決着と、チームを比べると今節もドローの可能性が高そうな気もします。ただし、松本はホームとアウェイでは別物で、アウェイで引き分けたチームにホームで勝つということは十分にあり得ると思います。

大分トリニータ

・大分は本当に分からないチームです。今シーズンはアウェイでの戦績がホームでの戦績を大きく上回っています。松本とは逆にホームでは別のチームと言う風な具合です。

・大分のアウェイでの敗戦を見ると、シーズン序盤のヴェルディ、山形、長崎、水戸、千葉と守備が堅いチームに破れているようにも見えます。もちろん千葉は別ですが。今回の相手は守備が堅い松本ですので、今シーズンのデータ的には松本優勢と見て問題はなさそうです。あとは、シーズン終盤の昇格争いのモチベーション次第ということになりそうです。現時点では松本シングル勝負でも問題ないと考えています。

13.湘南 愛媛

・逃げ切り体制を整えた湘南が無難に勝ち点を重ねると予想しています。ニンスタの愛媛は期待できるのですが、アウェイの愛媛に期待するのはちょっと。

湘南ベルマーレ

・特に言うべきことはないです。J1での活躍を期待しています。

愛媛FC

・愛媛が面白いのは、ホーム戦での安定感はあるものの、アウェイでの得点数がホームでの得点数を上回っていることです。だから何?というデータですが。アウェイ戦で勝ち点を伸ばせない要因は失点の多さに尽きますが、今節の相手は中盤以降抜群の安定感を醸し出している湘南ということで、なかなか厳しいものがありそうです。

【toto966回】【予想準備】minitotoB枠

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6.広島 川崎

・目標は優勝と言い切れる好調を見せる川崎が残留争いの広島をどういなすか。川崎のキャラ的には落としそうな気配があります。ドローマークも必要と思います。

サンフレッチェ広島

・勝ち点27の16位に沈む広島は、残り5試合、川崎、浦和、神戸、F東京、柏と上位勢との対戦が残ってしまっている状況です。贔屓目に見ても厳しいと言わざるを得ない状況ですが、自動降格圏の大宮との勝ち点差4を縮めるわけにはいきません。もしかすると広島の残り試合の対戦相手を見て15位以上のチームは気楽になっているかもしれないです。

・前節の鹿島戦はチャンスは作れていたものの最後のところで、さすがは鹿島という守備を繰り出され決定的な場面は作れずに無得点に終わっています。守護神曽ヶ端選手が好調ですので、鹿島ゴールをこじあけるのはなかなか難しいと思いますが、裏を返せば守備がしっかりしているチームからの得点は期待できないとも言えます。

・前々節の札幌戦は互いにPKによる1点ずつと流れの中からの得点はありません。それまでの好調っぷりが止まった瞬間と言えそうです。しかし、勝ち点を伸ばさないと降格の足音が聞こえる位置にいますので、良いイメージで臨むことが大事でしょう。

・今節はホーム戦ということですが、今シーズンの広島はホーム初勝利が第23節の甲府戦までなかったことも考慮するとホームの利というのはなさそうな気がします。上位勢、中位勢では、磐田、ガンバ、神戸と引き分けていますが、守備の堅い磐田とはスコアレスドロー、守備の緩いガンバと神戸からは得点と、ここでも堅守を誇るチームからは得点できていません。

・川崎はパット見では守備の堅いチームのように見えますが、アウェイでの下位チームの取りこぼしが多いことが課題の一つです。シーズン序盤はACLの影響をモロに受けての結果ですが、今節はエドゥアルドネット選手、家長選手を出場停止で欠いているアウェイ戦ということが一つの攻略ポイントになるでしょう。もちろん川崎の攻撃陣を抑えることが至上命題ではあります。

川崎フロンターレ

・勝ち点5差で首位鹿島を追いかける川崎ですが、上にも書いたとおり、次節はエドゥアルドネット選手と家長選手が出場停止、しかも残留争いの広島に乗り込むアウェイ戦ということで気が抜けない一戦となっています。力関係では10回やれば7回は勝てるでしょう(7勝2分1敗くらいでしょうか)。2分1敗が出ないような試合運びをすれば問題なさそうですが、何が起こるか分からないのが残留を賭けたシーズン終盤戦です。

・前節の仙台戦は家長選手の退場後に2失点をくらい、その後10人で怒涛の逆転劇まで持っていったことを考えるとその勢いも使って広島も一気にというのが思い描いているシナリオでしょう。これまでの川崎の首位までは届かないというシーズン終盤戦を見ていると、広島戦を落として、残り試合を全て勝利するも届かず…という展開が一番有り得そうです。

・というわけで、川崎のキャラクター的には今節広島戦を落としがちと思います。残り試合の相手は、広島、柏、ガンバ、浦和、大宮と地力のあるチームと残留争いのチームとの対戦が残されています。ホーム戦はガンバと大宮の2試合です。ここは落とさないでしょう。落とす可能性があるのは、柏、浦和でしょうから、次の柏戦を視野に入れてしまうことで、広島戦が疎かになる可能性もありそうです。

・広島が捨て身の攻撃に出てきた場合に頼りになるエドゥアルドネット選手の不在がどこまで響くか、という不安もあります。書いていると段々ドローの香りがしてきました。

7.F東京 札幌

・F東京の地力に残留争い真っ只中のアウェイ札幌がどこまで食いつけるか。あまり本意ではないですが、空気を読まないF東京の勝利を鉄板視。

FC東京

・前節の甲府戦はウタカ選手が前半終了間際に退場となり、その後、太田選手の精度の高いキックから追いつくという展開でした。甲府はゴリゴリの残留争いを展開しているチームですので、10人で追いついたということは悪いことでもないような気がします。

・今節はウタカ選手抜きですが、東京の陣容を見ればいないなりに使える選手は揃っていますので大久保選手辺りは逆にやりやすくなってくるかもしれません。前田選手を最前列に置けば、ベテランラインの完成です。逆サイドは永井選手が居ますのでやりたい放題でしょう。

・今節は、残留争いでまだまだ気が抜けない札幌が相手ですが、札幌苦手のアウェイ戦(0勝3分11敗)、そして曲がりなりにもFC東京ということで、下位チームからの失点は少ないことが有利に働くでしょう。

コンサドーレ札幌

・鬼門も鬼門、大鬼門のアウェイ戦です。残り5試合でホーム2戦、アウェイ3戦ということで、否応なしに危機感が漂っていると思います。逆に言えば、ホームの2戦(うち、1戦は鹿島ですが)を取れば勝ち点を37に伸ばして残留できそうではあります。

・ジェイ選手の加入によって制空権を取りやすくなっていることがプラスですが、それだけではF東京の守備を崩し切ることは難しそうです。こういうときこそベテラン選手が怖い存在になってくると思いますが、使うか使わないかで言うと使ってこないでしょう。今節はスタメン起用でも良いと思います。ジェイ選手に絶妙なクロスを上げるイメージはあります。

・今節は超苦手のアウェイ戦、次節はホームとは言え鹿島戦ということで、正念場となる2戦です。現在の勝ち点が31ということで、気持ちに余裕を持って戦えればドローまではありそうな気配はあります。残留争いをしているチームに余裕を持って戦えるとは思えないので、やはり東京が鉄板かな、という気がします。

8.横浜M 鹿島

・好調の横浜ホームに首位鹿島が乗り込む。マリノスの得点は期待できそうにない中でも守備は安定しているので、スコアレスドローの可能性が高そうです。

横浜Fマリノス

・横浜は今シーズン、ホームで1敗のみと負けない戦いを展開できています。負けないと言いつつも下位チームには引き分けられるという煮え切らない展開ではありますが。シーズンも終盤に差し掛かり、ウーゴヴィエイラ選手の仕事っぷりが板についてきたように思えます。しかし、今節はウーゴヴィエイラ選手が負傷で離脱、齋藤学選手も不在ということで、前線に不安が残る状態で首位鹿島を迎えることになります。一番面白くないシナリオとしてはスコアレスドローですが、可能性としては一番高そうです。

・マリノスの攻撃陣で一人気を吐いているのがマルティノス選手ですが、流石に鹿島はチャンスを与えないでしょう。こうなってくるとマリノスの劣勢具合が明確になってきます。

鹿島アントラーズ

・シーズン終盤ですが、今の鹿島は盤石の一言に尽きます。シーズン序盤はACL絡みのホームでやらかしが目立っていましたが、ここにきてアウェイで取りこぼす雰囲気が出てきています。そして、今シーズンは引き分けが一つ(F東京とのアウェイ戦)と勝ち負けがはっきりしているというデータがあります。

・今節はそのアウェイということで、取りこぼしに期待したいところですが、マリノスの現況を見ると期待しすぎるのもどうかな、という気がしています。エースの金崎選手が戻ってきて、順当に鹿島勝利、紛れてスコアレスドローという感じでしょうか。しかし金崎選手の代役がペドロジュニオール選手とはなんとも贅沢な布陣です。

9.浦和 G大阪

・長年続く因縁の対決。今シーズンはACL然り、明暗分かれている両チームの格付けは終わっているか。しかし、ガンバの真骨頂はシーズン終盤にあり。今節の難問の一つでしょう。

浦和レッズ

・浦和は何と言ってもACL決勝進出を果たしたことが今シーズンの最大の見せ場でしょう。リーグ戦ではあまり勝ち星に恵まれていませんが、黒星も少なく安定感が出てきています。日本代表、ACLなどリーグ戦以外のところから良い影響が出ているのでしょう。リーグ戦からはACL出場権は不可能ですので、優勝枠で来シーズンも参戦できることを期待しています。

・シーズン序盤はACL絡みで黒星を量産していましたが、監督交代、ベスト16辺りからはACL明けに強さを発揮しています。今節もACL上海戦からの連戦になりますが、流れ的には浦和優勢と見て良さそうです。

ガンバ大阪

・正直今のガンバに期待するだけ無駄な気もします。一方で、ガンバ舐めるな、と言い続けてきた背景がありますので、個人的には一発を期待せざるを得ません。今節は宿敵レッズが相手ということで、いつも以上の力が出る可能性もあるでしょう。

・中盤戦以降調子が上がってこないことで、totoでは苦しめられてきたガンバですが、その調子で行くと今節は人気薄で勝利という逆の意味で苦しめられるという展開もあるかと思います。ガンバの真骨頂は終盤戦という節もありますので、注意しておく方が吉という気がします。

10.金沢 京都

・対戦成績は1勝3分1敗の五分です。京都のスタメンが順当に並べば京都勝利の可能性が高いです。

ツェーゲン金沢

・最も大きな不安要素は、金沢の失点パターンと京都の得点パターンがぴったり合致していることです。セットプレーです。金沢はセットプレーからの失点をとにかく防ぐことが勝利への唯一の道筋でしょう。しかし、セットプレーからの得点が多いチームからのセットプレーでの失点が嵩んでいることも事実ですので、京都が無得点に終わる可能性は極めて低いと考えられます。そして京都には恐怖のFWが居ます。強力選手陣を止めきるにはなかなか骨が折れるでしょう。

・直近の5試合は2勝2分1敗、11得点と数字的には十分な試合内容です。J2残留争いに足を踏み入れていましたが、この5試合で脱したと言っても過言ではないです。この辺りの気の緩みのようなものがあれば、アウェイの京都としてはやりやすくなってくると予想できます。

京都パープルサンガ

・中盤以降、イ・ヨンジェ選手がスタメンで出ると負け試合がないというデータがあります。ということは、今節も順当にイ・ヨンジェ選手と闘莉王選手がスタメンに名を連ねると、京都が負けることは考えにくいということです。そして、上にも書いたように、金沢の失点パターンであるセットプレーに特化させた戦略も取れることで、京都有利というのは揺るがないと思われます。

・京都のもう一つのストロングポイントは、後半途中からケヴィンオリス選手、大黒選手を投入することで、パワープレー、カウンターと言った戦略を取ることができる点にあると思います。京都としては前半のうちに先制、後半途中から選手交代して追加点というプランでしょう。